残念な話題が入ってきました。
2009年から沖縄の北中城で開催されていた『日本一早いヒマワリ祭り』が
今季の暖冬と年末の雨でヒマワリが枯れてしまい『9~24日』に予定されていた
祭りの開催を中止する事にしたそうです。
これは、会場のしおさい公苑近くの敷地約1万平方メートルに
ヒマワリ40万本を植える試みで冬にみるヒマワリも早桜の様にオツと評判。
中には季節感が…の方もいますがw^^不満の方は目を閉じてくださいw。
最近は8万人の来場者を集めるなど認知も進んでいたらしく、
関係者からは残念がる声も聞こえています。
今年は暖冬の影響で予定より大幅に早い12月には開花してしまい、
すでに花が頭を垂れて下を向いているそうです。
「残念だが植物も生きもの。
来年は皆さんに楽しんでもらえるヒマワリをお見せしたい」
と関係者は来年に向け意気込みを新たにしています。
早期開催などは出来なかったのですかね?
あわせて観光なども誘致しているのでできないとは思いますが、
今後も温暖化でこういう事は増えるでしょうし対策を頑張ってほしい。
暖冬に強い品種、雨に強い品種、花の期間が長い品種の開発などでしょうか?
根本的な温暖化解決等をしてくれるとノーベル賞でしょうけどね^^
植物は成長抑制剤がありますが40万本となると手作業ではちょっと…でしょうね。
菊などは自身が管理できる数だけしか栽培しない為、
毎年出展時期に合わせて調整をしているそうですw^^
対応する関係者が来年からも大変そうです。