よく意味がわかりませんが、
被害者も当事者も災難でしたね^^;
米ペンシルベニア大学の経済学者、グイド・メンジオ准教授が
カナダでの講義をするためにアメリカン航空系エア・ウィスコンシン機に搭乗した所…?
この飛行機内でメンジオさんが微分方程式を解いていると、
捜査員のような男たちが名乗らずやってきて、
メンジオさんを機内から降ろし、事情聴取したそうです。
後からわかった事ですが、隣に座った女性がメンジオさんを不審に思って
通報した事が事の発端wなお女性は後続に遅らせてフライトしたとか。
この事がフライトを2時間遅らせる事態…驚きます。
メンジオさんいわく、
『出発を遅らせる前に乗務員たちはさらに事実関係を確認するべきだった』
と結論を述べています。
…確かに少し神経質すぎますよね?
『何をしているのですか?』『数式を解いています』ですむのでは?
拘束して長時間聴取は驚きますね。
紙やペンで飛行機が落ちるとするなら問題ですが、
精神異常者と取ったなら近くに監視や付き添いするメンバーを置くと良い印象。
今回のケースは考えさせられます。
安全の為とはいえ…もう少し上手いやり方を考えてほしいかな^^;