そ、そうか…この会社も潰れたか。
『スーパーロボット大戦シリーズ』等で知られる
ウィンキーソフトがついに破産、業績の不振で昨年11月に活動を辞めていましたが
2億5000万円の負債で破産手続きに入ったようです。
最後の作品は『第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇』になったようですね。
プレイステーションの頃は大ヒットでこんな事になるとは思わなかったなぁ。
今の人に馴染みがないロボットアニメ等が増えてしまった事も原因かも。
当時は『色々なヒーローたちのかけ合い』『面白い(燃える)システム』
『各アニメの悪役がそれっぽい行動や戦略を取る事に感動した』印象w^^
シナリオも面白くよく考えているなぁと感心して遊んでました。
最近はゲームを遊ぶ人がスマホのアプリゲーム等に移ってしまい、
しかも気にいったゲームに課金するそんな風潮になっています。
ロボットアニメ世代がゲームを遊ばなくなった傾向もあるのかもしれません。
販売本数の低迷はこういう老舗ゲームメーカーには致命傷だったのでしょう。
1人で部屋にこもってゲームのシナリオを楽しむ時代は変わり、
同じゲームで遊ぶ人と話しながら遊ぶゲームを好む人が増えているのかも?
最近の『
ドラゴンクエストビルダーズ』のように、
昔の様に1人で楽しんで、別の場所で交流という大ヒットゲームもありますがw^^
最大手の老舗ゲーム―メーカー以外は苦しい時代になっていそうです。
今でも開発者側の熱意や創意工夫は最高の作品だと思いますが、
こういうメーカーが破産をしないといけない…厳しい時代だ。
【ポイント10倍】第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇
【BLJS-10299】【発売日:2015/4/2】【PS3】