BMWのデザイナーが考案した夢の車が日の目を見ました。
飛行距離700km、最高時速200kmの空飛ぶ車の誕生です。
まだ世界で3台しかないプロトタイプですが、
ウィーンのフェスティバルで紹介されて話題になっています。
テイクオフが時速130kmの時らしいです。
「飛行艇」と違い、離陸着陸が障害物のある地上というのがネックですね。
基本的に「飛行艇」の運用モデルがあてはめられそうなイメージです。
ライセンスとか交通ルールなど製品ができても整備する事柄は多そうです。
北へ向かう方は高度500m、南へ向かう方は1000mをみたいに。
大ざっぱな指針でも事故とか起きないでしょうか?
色々と心配にはなります。