スーパー銭湯の称号で親しまれていた『やまとの湯』さんの
破産が開始しました。
5年程前に再生法を利用して経営の立て直しを行おうとしていましたが、
一部利権者との話し合いが難航、銭湯離れもありこの結果になりました。
中国ではテーマパークと呼ばれるほど、
その清潔感や湯殿に人気があったのですがw。
日本は清潔な店舗が普通ですし、仕方がないでしょうか?
日常的に利用できる値段でない場合は、
『行かなくてもいいか』となる傾向がある気がします。
大きなお風呂は気持ちが良いのですけどね。
今後も生き残れる銭湯の形が思いつきません。
安価でも高級でもダメとなると、
次はどんな戦略があるのでしょうか?