フランスで自分勝手なテロを起こしたイスラム国(IS)が、
次の犯行予告のような文を出しています。
お住まいの方はお気をつけください。
『今こそローマ、ロンドン、そしてワシントン』
というような内容で、
これは今年3月にISの報道官とされるアブ・ムハンマド・アドナーニがだした、
「西側がISの領土を欲するならば、
私たちはホワイトハウス・ビッグベン・エッフェル塔を爆破し、
パリとローマ・アンダルシア(スペイン)を欲する」
という音声広告を踏襲するような宣言です。
ISの広報メディアである「アルサムド」などのアカウントには
フランス語とアラビア語の両方を使い
「お前たちが私たちの家で私たちを殺したように、お前たちの家で死ぬこと」
という脅迫文が掲載されています。
流石に掲載地域は特に恐怖し対応を余儀なくされているようです。
・パスポート所持乗客に対しても一部統制に着手
・主要施設に警備要員を追加配備
等も行われているようですね。
何事もなくこれからも過ごせればいいのですが、
こういう組織を根絶やしにする事はできないでしょうから…
本当にどうすればよいのでしょうね。
できる事は最初に『貧しさ』の『不満』を取り除くこと…かな。
生活に対する自由が生まれれば精神的な自由も出てくるでしょう。
結局は神様に依存しなければならない状態が問題。
不満が減れば他者の言葉にも耳を向けてくれる…かな?^^;
とはいえ最終的な意見は『宗教は厄介』になってしまします。