クアラルンプールで開かれている世界卓球の団体戦で、
日本が男女ともに『中国』と対戦! その強さに脱帽するしかない試合になりました。
日本はこの日、団体戦の決勝戦に男女ともに進出!
同じように男女で決勝にきた中国と戦うも男女とも0-3のスコアで完敗。
男子は特に47年ぶりの優勝に期待がかかっていましたが、
中国の壁は厚いw…中国の卓球の強さの秘訣は何なのでしょうね?
一つは人口の多さがあるとは思います。そして競技人口の多さ。
才能のある人見つかる可能性も高く、やはり重要ですね^^
日本のエース、水谷隼さんが、
「強く攻めた分、強く返ってきた」
「攻撃に無駄がなく、付け入る隙(すき)がなかった」
と相手選手を感嘆。
普段のツアー大会で戦う中国選手たちの姿とは違った。
と感想を述べています。決勝時の本気や覚悟を肌で感じたようです。
日本の選手のサーブミスや勝負所でのミスもみられ、監督さんは
「大舞台を経験できたことが収穫」と感想。
決勝進出常連や自信がつけば更なる力を発揮できそうです。
準優勝ですが立派な成績、お疲れ様です。胸を張って帰ってきてください。
しかし、優勝をするには今年で8連覇した中国の牙城を崩す必要があります^^
更なる飛躍の為に選手一丸となって強さを向上させてほしいです。