ジョーダン・スピースさんの快進撃が目立つマスターズでした。
最年少勝利はタイガー・ウッズさんの記録に及ばなかったものの、
スコアはタイガーの最高記録に並ぶ18アンダーの驚異的な記録w。
今後のスピース時代の幕開けを感じさせる内容です。
冷静に試合を展開していたように見えるスピースさんですが、
試合後のコメントで
『最終日の1場ホールのパットが入った事が大きかった。
あれで冷静になれた』
と話、やはり極度のプレッシャーと戦っていたようです。
18番でピンにつけるアプローチショットをいせた際に、
爆発するような拍手に包まれましたが、
あの時のきっかけは『パトロン』による引き金だったとのこと。
これだけの選手です。
スポンサーは多いのでしょうがあのにぎやかさは驚きます。
あの後の姿や表情から見るとプレッシャー等とは無縁に見えましたw。