今年の秋に公開の映画『
聖の青春 』で主演を務める松山ケンイチさんの
姿がポッチャリにw。その激変ぶりが話題になっています^^
デスノートのエル役のようにスマートな紳士風の外観が多かった方だけに
今回の外見の変化は驚きました。
今回撮影する映画は1998年に29歳の若さで早世した天才棋士、
村山聖(さとし)さんの生涯を伝えたもの。
作家・大崎善生さんのノンフィクション小説が原作です。
病と闘いながら将棋にすべてをかけた村山さんの姿を映像化します。
松山ケンイチさんは今回のオファーに、
「全身全霊を懸けても足りない役だと思った」
と役作りを徹底、病気の影響で太った村山さんになるため徹底的に増量したそうです。
この辺がドラマの難しい所ですよね^^;
外見ではなく演技派に頼むと俳優の裁量になる。
松山さんが気合を入れているし良い映画になりそう。
『命を燃やしている方、その激しさに魅せられた』
が松山さんのコメントです。