羽生弓弦さんの活躍でかすみがちですが、彼は21歳。
いつかは引退が来ます。そんな中新人では宇野昌磨さんが後を追っています。
宇野昌磨さんは17歳、今回の大会で
『日本男子で初めてGPシリーズ参戦初年度で3位に入り表彰台を射止める』
という離れ業をしています。
…本当ならもっと騒がれただろうけど頑張れ^^
演技点では9点を超える内容もある等期待できます。
羽生さんを追いかけ追い越して行ってほしいです。
やはり、いい選手が出ると後輩も続きますね。
間近で良い演技を観れるという事はやはり重要なのだな。
武道も看取り稽古があり、『あるもの』を習得するのは秀才にできる。という話。
無い技を編み出したり創意工夫する事は『天才』が行う偉業という話です。
秀才や凡夫と呼ばれる方は『何が正解かわからない』為、
良い改善点をしてもそれを維持しつつ別の改善点を探せない…そんな内容でした。
ただ完成した型や技は努力で『習得』できるそうです。人間って凄い!
宇野さんが世界を引っ張る未来がいつか来ることを願います^^